AI/DIGITAL / 2026.09.30
26/09/30 Codexの極高モデル5.6Sol、6Sol、6.1Solを比較Sol・Astra・Opus 5.5の能力の違いをまとめました。

今回Codexで90秒のショートノベルを制作し、音声の同期や立ち絵の位置なども修正していました✨
その流れで気になったのが、GPT-5.6 Sol、GPT-6 Sol、GPT-6.1 Solの違い。同じ極高に設定して
どのくらい能力と消費が変わるのか?
さらに、今回発表されたChatGPT Proの月額500ドルプラン!!
私はメイン200ドル、サブ100ドルで使っているので、これ以上の課金はなかなか悩ましい。
まずは今選べるモデルの違いを、公式資料から調べました

Astraの極高を100として比べてみる
GPTの4モデルは極高(xhigh)で比較し、Opus 5.5もAstraの下に加えました
グラフはOpenAIの公開評価から、GPT-6 Astraのスコアを100に換算しています
私の制作を各モデルで実験した結果ではなく、評価課題ごとの比較です。GPTのmaxやultraは使わず、Opusは掲載条件を注記しています
※ Opusは公式グラフの「超高・フォールバックあり」の値。各社の思考量設定は同じ計算量を保証しません。
出典:OpenAI・GPT-6 Sol、GPT-6.1 Sol
6.1 SolはAstraにかなり近い。ただ、6が全部上というわけでもない
6.1 Solはコード修正とPC操作でAstraに近い数字。一方、6 Solと5.6 Solだけを比べると、今回のコード修正は5.6 Solの方が上でした
6 Solは業務の自動化で伸びているので、モデル名の新しさだけで順位を決めると、この違いを見落としそうです
出典:OpenAI・GPT-6 Sol、GPT-6.1 Sol
PDFを使う業務でも6.1 SolはAstraに近づいていますが、科学研究では差が残っています
この結果からは、普段の制作に6.1 Sol、特に難しい調査や設計にAstraという使い分けが候補になりそう。仕上がりの好みや、手直しの回数までは、このグラフだけでは分かりません
Opus 5.5は自動化で6.1 Solと近い数字、PDFでは6.1 Solとの差が出ています
ただし、Opusはフォールバックを含む構成の評価。思考量の名前が同じでも各社で計算量は異なるので、素のモデル同士が完全に同じ条件という意味ではありません
Codexで使った時の消費も比べる
ここは少しややこしくて、公式に数字が載っているのは追加クレジットの単価です
下のグラフは通常速度(Standard)で、同じ数のトークンを読み書きした場合の比較。トークンは文章・履歴・資料などを処理する単位で、実際の作業ではモデルごとに使う量も変わります
月額利用枠の減少率や、同じ仕事を終えるまでの実測ではありません。
出典:Codex公式料金
月額プランの残量を、そのまま1/5とは計算できない
6.1 Solと6 Solは通常の入力・出力の単価が同じで、再利用されるキャッシュ入力は6.1 Solの方が安い
ただし、Proの残量がこの割合で減るとは公表されていません。考える量、読む履歴、ツール操作、やり直しなども変わるので、Astraより5倍作業できるとは言い切れないんですよね
Opusの費用はAPI料金で確認
Opus 5.5はCodexの公式クレジット表に単価が載っていないので、ここではAPI料金を別に比較しました
通常入力・出力は5.6 Solと同じ単価。ただし、実際の請求は考える量やツール操作、キャッシュの使い方でも変わります
出典:OpenAI API料金、GPT-6 Sol料金条件、Opus 5.5公式仕様・料金
500ドルのProは、何が増えるのか?
Proには月額100・200・500ドルのプランがあり、500ドルは利用枠が最も大きいプランです
さらにAstra Ultrafastが使え、Astraの文字生成はStandardの最大8倍速。作業全体が8倍で終わる保証ではなく、文字を生成する速さの比較です。
Pro各プランの公式説明、速度の公式説明
Ultrafastでは、同じAstraのStandardに比べて月額の利用枠を8倍の率で消費。追加クレジットを使う場合は6倍の単価になります
能力の比較に加えて、待ち時間と利用量の両方を見て選ぶ必要がありそうです。Ultrafastの消費条件
200ドルを使っている場合の変更も確認
既存のPro 200でも、条件に合う契約は従来の利用枠が2026年10月29日まで維持され、その後は利用枠が小さくなると公式に案内されています
月額は200ドルのまま。自分の契約にどの条件が適用されるかは、アカウントの案内も確認したいところです。既存Pro 200の扱い
今の数字だけで考えるなら、まず6.1 Solの極高で普段の制作を進め、詰まる作業にAstraを使う方法が候補かなと思います
500ドルへ上げるかは、その使い方でも利用枠や待ち時間が足りないかを見てから。実際の制作で、修正回数と残量がどのくらい変わるかは引き続き気になるところです
情報確認:2026年9月30日。公式の評価・料金・プラン説明に基づく比較で、各モデルの総合能力を独自に点数化したものではありません