
🎮 今日のプレイ時間は:3時間37分

前回、4大エレメントのマップを突破して一区切り。今回は6章のジオグラフエリアからスタートし、石碑をはめ込みながら進行。
そして7章を突破し、ついにエンディングへと到達
一本道感は強かったものの、物語の核心に触れる展開が続き、エンディング?まで一気にプレイ✨
6章〜7章:一本道の進行と物語の転換
6章は石碑を集めてはめ込む流れ。マップは既視感が強く、探索というより「またこの構造か」という作業感が前に出てしまいましたね(;^ω^)
パズルも正直面倒で、終盤に入っていることもありスキップしてテンポ重視で進めました。
7章に入ると「光跡翼」でミスティシンボルを入手

テイルズシリーズではこれが“ラストが近い”合図のように感じられ、いよいよ終盤に差し掛かった実感が湧きます。
ただワールドマップに出ることがなく、ほぼ一本道を進むだけの構成。
敵と戦って進み、イベントを見てまた戦う…という繰り返しで、テンポは良いけれど単調さも否めませんでした。
水の民と陸の民の真実 「ネタバレ部分は反転で見えます」
ラスボス手前のマウリッツ戦で明かされた「水の民=先住民、陸の民=侵入者」という真実には驚かされました。
これまでの対立構造がひっくり返されるようで、「そりゃマウリッツもワルターも怒るわ(笑)」と妙に納得してしまう展開。
とはいえ、物語の流れ上マウリッツが“悪役”として描かれるのは仕方ない部分もありけどね…

印象的だったのは、ラスボス戦直前でのシャーリィのセリフ。「そうだよ、水の民も陸の民もない、わたし達の手でやらないと」
この言葉が彼女から出てきたからこそ説得力がありました。
もしセネルが言っていたら「どの口が言うとんねん」と突っ込みたくなるところですが(笑)
シャーリィだからこそ響く。ここは物語のテーマ性が凝縮された名場面でした。
一旦エンディング、そしてキャラクエへ
一本道を駆け抜けてエンディングに到達。テンポは良かったものの、探索要素は薄く、あっさりとした印象も残りました。ただ、その直後に始まったキャラクタークエストには本当に驚かされました。
外伝的なサイドストーリーかと思っていたら、まさかの“ラスボス撃破後のステータスを引き継ぎ”。完全に「大型アップデートでDLC追加しました」という感覚で、当時のプレイヤーもきっと驚いたはず。
燃費の悪い「ファイアーボール」(笑)

これまで非戦闘員だったシャーリィが戦闘に参加しているのも新鮮でした✨
ただ、彼女の「ファイアーボール」が初級魔法のくせにTP52も消費するのは笑いました
熟練度で下がる仕様なのかもしれませんが、初見では「これで初級?」と突っ込まずにはいられなかった
完全に上級魔法のTP(笑)
エンディング~キャラクエ開始時のレベル

✅ まとめ
6〜7章は一本道展開でやや単調さを感じつつも、「水の民と陸の民」というテーマが物語を一気に深めてくれた重要なパートでした。そして一旦エンディングを迎えた後に始まるキャラクエは、予想外の仕様とDLC級のボリューム感で、まだまだ楽しませてくれそうです。次回からはキャラクターごとの掘り下げに入るので、感想の書き方も少し変えていこうと思います。
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