MOVIE / 2025.09.11
25/09/11 サンダーボルツ ★★★★ 3.6 感想 救われたいのは、ヒーローの方だった

あらすじ
かつて悪役だった者たちが政府の密命で集結。 ブラック・ウィドウの妹エレーナを中心に、U.S.エージェント、ゴースト、タスクマスターらがチーム「サンダーボルツ」を結成し、非人道的な人体実験の証拠隠滅や陰謀に立ち向かう。 謎の青年ボブの覚醒により、彼らはただの“汚れ役”から真のヒーローへと変貌していく
感想
序盤の偽キャプテンアメリカとボブの衝突シーンが攻めすぎてる
【感想・考察】映画『サンダーボルツ』(2025)|闇に呑まれそうな時こそ、仲間が必要。
ボビーと偽キャプテンアメリカがぶつかるシーンでは、吹き替え版では「イキり合うのは良しな」と抑えた表現なのに、字幕版では「粗チンの争いはおしまい」と直球すぎる翻訳。 ディズニー作品とは思えない攻めたセリフに、笑った
⚡サンダーボルツの名前の由来が意外
タイトル「サンダーボルツ」は電気系能力かと思いきや、実は主人公ボブが昔所属していたサッカーチーム名。
🧠ボブの精神描写がリアル
主人公ボブは、躁鬱のような不安定さを抱えながらも、仲間との関係性の中で少しずつ変化していきます。 金髪になった姿は一瞬「ロキか?」と
終盤では、彼の闇の側面「ヴォイド」が登場し、
「救世主になれると思ったのか?自分すら救えないくせに」 というセリフが心に刺さります。自己否定に悩む人には、かなり響くはず。
🌌MCUとの繋がり
ラストではファンタスティック・フォーの宇宙線が登場し、MCUの今後の展開を匂わせる演出も。 アベンジャーズの「A」とファンタスティック・フォーの「4」が似ているという視覚的リンクもあり中々やるなと
🎬まとめ|『サンダーボルツ』は“闇に呑まれそうな人”にこそ観てほしい
『サンダーボルツ』は、ただのヒーロー映画ではなく、孤独や自己否定を乗り越える物語に感じました。 「闇に呑まれるな。孤独は仲間がいれば解決できる」 というメッセージは、SNS疲れや自己肯定感に悩む現代人にこそ響きます。
10代の若者から、仕事や家庭に悩む30〜40代まで、誰もが共感できる“心の戦い”が描かれた作品でした。
ただまぁ、王道なので評価3.6
3.6 / 5.0
★★★★