-監督:ライアン・ジョンソン
-公開年:2017年
-ジャンル:SF/アクション
-公開国:アメリカ合衆国
-視聴方法:Disney+
-上映時間:152分
-PG:G(一般向け)
私的評価は6段階になります↓
★1-1.9、見る価値無し、意味が分からない
★★2-2.9、つまらない、微妙
★★★3-3.4、普通よりの微妙
★★★3.5-3.9、普通よりの面白い
★★★★4-4.4、満足、面白い
★★★★★4.5~5、最高傑作、凄い面白い
『スター・ウォーズ/最後のジェダイ(Ep8)』を鑑賞しました✨
残すはエピソード9のみ。
ポー・ダメロンの成長|命令違反の代償とリーダーとしての覚醒
冒頭からポー・ダメロンによるハックス将軍への皮肉が炸裂。あの通信シーンは笑えるけれど、彼の“命令無視”という問題行動が浮き彫りになります。 爆撃作戦は成功したものの、レジスタンス側の犠牲は甚大。ポーはその責任を問われ、リーダーとしての成長を迫られる展開に
フィンの命令違反|ポー以上に“背きがち”な男
終盤、フィンはファースト・オーダーの砲撃兵器に単独で突撃を試み、ポーの撤退命令を無視。ポーも命令違反の常習者ですが、今回ばかりはフィンの方が一枚上手。信念による行動とはいえ、ローズによって阻止され、無謀さが際立つ場面でした。
レイア姫のフォース覚醒?|“レイアのザ・ワールド”
宇宙空間に放り出されたレイア姫が、フォースの力で船に戻るシーンは衝撃的。まるで『ジョジョの奇妙な冒険』の“ザ・ワールド”のような時間停止感は本当笑った
BB-8の知能と可愛さは健在
今作でもBB-8は大活躍。レジスタンスの中で最も安定した働きをしているのは、BB-8だと思う(´ε`;)
ルーク・スカイウォーカーの最期|船に乗る選択肢はなかったのか?
ルークの最期はフォースによる幻影という形で描かれていたけど、「直接船に乗って戦えばよかったのでは?」と
総評
『最後のジェダイ』は、レイやフィンよりもポーの成長が印象的な回でした。レジスタンスの苦境、命令違反による混乱、そしてフォースの神秘性が詰まった話でしたが
色々突っ込みどころが多く、映像美にこだわり過ぎている印象。
中盤なので4を超える評価をつけたかったのですが、最終評価は3.7にしました。
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