圧倒的コスト削減!小型水槽に便利な安くて高性能な外部フィルターマットを自作する手順

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フィルター交換費用を劇的削減!

こういう小さい水槽用のフィルターって目詰まりしやすい上に高級だったりするんですよね…

市販のGEXスリムフィルター、確かに交換は簡単。 でも…実はランニングコストがかなり高いってご存知でしたか?

💸 GEXスリムフィルターのコスト問題

  • マット10個で約1,700円(1枚あたり170円)
  • 薄くてろ過材が少ないため、ろ過能力が弱い
  • 目詰まりしやすく、交換頻度が高くなる
  • 結果的に、維持費がかさむという落とし穴…

🐠 小型フィルターが必要な理由

「じゃあ大きいフィルターにすれば?」と思うかもしれませんが…

  • 水槽の高さに合わない
  • 水流が強すぎて魚に負担
  • 設置スペースの問題も…

でも、小型フィルターの方が都合が良い人もいるんです。

そう、私です(´・ω・`)

テトラのバイオバックで高性能フィルターを自作!コスパ最強・ろ過力アップ

※用意するもの

ホチキス
ホッチキスの芯(ステンレス)←重要
テトラのフィルター

以上です。

テトラのバイオバックと言うのもがあるのでこちらを購入しましょう。

¥413 (2025/09/26 01:32時点 | Amazon調べ)

あとはホッチキスの針はステンレスを購入しましょう。

ホッチキスの針はステンレスを購入しましょう

ここ非常に重要です(´・ω・`)

🔧 作り方は驚くほどシンプル!

  1. バイオバックを分解
  2. フィルター機器のサイズに合わせてハサミでカット
  3. ステンレス製のホッチキス針で固定
  4. 中身(ろ材)を詰めて完成!

なんということでしょう…°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
画像だけでも伝わるほど簡単です(笑)

💰 コストは驚きの「1個50円〜75円」!

テトラのバイオバックは1個あたり約150円。 それを分解・加工することで、2〜3個分のフィルターが作成可能。 市販のスリムマットよりも圧倒的にコスパが高いです。

🛡️ 耐久性・ろ過能力もアップ!

  • マットが厚めなので、スリムマットよりも耐久性が向上
  • ろ過能力も抜群で、水質維持に貢献
  • ステンレス針使用で水中でも錆びず安心(※通常の針は錆びます)

「これは真似したい!」と思ったらシェアしてくれると嬉しいです✨

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記事を書いた人

Gameをこよなく愛してます。
興味あることは追求し改善していく事が好きなので
自分で得た知見で誰かが役に立ったらいいなと思ってます💛

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