25/09/12 スター・ウォーズ/ EP7 フォースの覚醒 ★★★★ 3.8 感想

あらすじ
砂漠の惑星ジャクーで暮らす少女レイは、謎のドロイドBB-8と出会い、銀河の命運を握る地図を巡る戦いに巻き込まれる。元ストームトルーパーのフィンや伝説のハン・ソロと共に、ファースト・オーダーの脅威に立ち向かいながら、彼女自身もフォースに目覚めていく。

-監督:J・J・エイブラムス
-公開年:2015年
-ジャンル:SF/スペースオペラ/アクション
-公開国:アメリカ合衆国
-視聴方法:ディズニープラス、DVD/Blu-ray、各種配信サービス
-上映時間:136分
-PG:G(一般向け)

私的評価は6段階になります↓
★1-1.9、見る価値無し、意味が分からない
★★2-2.9、つまらない、微妙
★★★3-3.4、普通よりの微妙
★★★3.5-3.9、普通よりの面白い
★★★★4-4.4、満足、面白い
★★★★★4.5~5、最高傑作、凄い面白い

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キャラクターと名シーンの魅力を語る

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を見るのは2回目、その前に8を見ていたのですが
連続してみた方が内容が分かりやすそうだったのでもう一度視聴☆彡

改めて観ると、キャラクターたちの心の動きや名シーンの数々に胸が熱くなります。特に印象的だったのが、元ストームトルーパーのフィンの変化。悪の組織ファースト・オーダーに属していた彼が、善の心に目覚めていく過程は、まさに“銀河の闇から光への旅路”でした。

BB-8は本当可愛い(n*´ω`*n)フィンとの絶妙なコンビネーション(笑)
“人間とドロイドの友情”は、シリーズ屈指の癒しポイントかも?

ソロが怒った、14パーセクの意味

物語の中で語られる「ケッセルランを14パーセクで飛んだ船」というセリフも、ファンの間では有名な小ネタ。実際にはハン・ソロが「12パーセクだ!」と訂正する場面があり、これは旧三部作へのオマージュでもあります。ちなみに“パーセク”は距離の単位であり、時間ではないというのが本来の意味。脚本上の誤解から生まれたこの逸話が、ファンの考察によって伝説になったのもスター・ウォーズらしい

そして、レイの覚醒。エピソード7の時点で既にフォースに目覚めていた彼女の姿は、静かで力強く、まるで運命に導かれるよう

個人的に最も心を揺さぶられたのは、ハン・ソロとベン(カイロ・レン)が橋の上で対峙するシーン

予想を裏切ってくる(カイロ・レン)の行動は本当残酷…そっちに行くんだみたいな

まだ8を完全に見終わってないので、現状の評価は3.8✨9まで見たらどうなるのか…

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記事を書いた人

Gameをこよなく愛してます。
興味あることは追求し改善していく事が好きなので
自分で得た知見で誰かが役に立ったらいいなと思ってます💛

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