あらすじ
戦後、ソ連軍に捕らえられた山本幡男は、極寒のシベリアで過酷な強制労働を強いられます。飢えや病に苦しみながらも、彼は「必ず帰国できる」と信じ、仲間たちを励まし続けます。やがてスパイ容疑で再び収容され
私的評価は7段階になります↓
☆1、見る価値無し、意味が分からない
☆2、つまらない
☆3、普通
☆3.4、私の標準評価
☆4、満足、面白い
☆4.5-5、最高傑作、凄い面白い
Index
私は戦争の世代ではなくて、戦争の酷さも分からない
ただこの映画は戦争の酷さそのものよりも
人間が人間として、幸せや不幸をどう感じるかみたいな
本当の人間らしさとは何なのかと言うのを感じたなぁ…
希望があると生きていける。本当の意味でそうなんだろう
今の世の中はこういう映画を見た後だと特に
満ち足りていて、それでも不幸を感じる人も居て
時代時代の価値観によるものだとは思うけど
ろうそくのような希望が大きな火になるような映画だった
俳優のレベルが高いので本当感情移入出来る
ラストが引き上げてきた
☆4.4
コメント